【06/04/24】
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今日は一旦香港に戻ってそこから国際寝台列車に乗って北京に出発です。
トリッキーな行動ですね。
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しんせんの地下鉄です。ホームと車両両方にドアがあります。 十分綺麗でなんか普通ですね。 |
中国側の最終駅しんせんです。 ここから歩いて香港に入ります。 |
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2等寝台は3段ベット、1等寝台は2段ベットです。
どこかのホームページでは中段を勧めていましたが、やはり下段がいいようです。下段は座るだけの高さがありますのでゆっくり出来ます。
上中段はベットの上に座ることは出来ません。寝転がっているか通路にある折りたたみ式の椅子に居るしかありません。
10時間位ならばそれでもいいのですが、24時間以上となるときついですね。
料金もほとんど変わりませんし、実際下段は早くなくなるようです。
下段のベットは本来座席と兼用ですが、身も知らない人が座ってくることは無いようです。
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国際寝台列車の切符です。 香港−>北京間と北京−>香港間です。 |
2等寝台は3段ベットです。 上中段は低いです。 |
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【06/04/25】
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国境だと思います。列車だと一瞬ですね。
出国手続きは列車に乗る前に 駅ですでに済んでいます。入国手続きは北京駅です。なので途中の駅では待ち時間があってもホームまでしか降りれません。その上そのホームでさえテープを張られ、列車の近くしか動けません。
ホームには売店さえなく簡単に言えば軟禁状態ですね。
そのためみんな事前に飲み物やお菓子カップヌードルを用意して乗り込んでいます。
お湯は車両の連結器部分に給湯器があります。お茶っぱを持参し飲んでいます。
トイレは2等客車は和式で1等以上は様式です。個室の方にはシャワーもあります。
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多分これが国境?だと思います。 |
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試しに食堂車に行って見ました。12時頃行ったのにいきなり朝食か?と聞かれました。
昼食だと言うと席に案内されました。
ウエーターもコックも席に座って談笑していて来たこと自体少し迷惑?な感じさえ受けてしまいました。やる気ね〜〜〜
席には従業員以外には親子連れが一組居ました。しかしカップラーメンを食べ終わって、お菓子を食べながらトランプをやっていました。
メニュを見るとどれも25RMB以上します。(英語のメニューがあります。)勿論御飯も付いて来ません。実際に頼んだのは豚肉の何とか炒めで37RMBでした。
やはり高いですよね。
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トランプやってます。 |
豚肉の炒め物と御飯です。 40RMB位しました。 |
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これが国際寝台列車です。車両は綺麗で特に不便は感じませんでした。しかし食堂車・従業員用の車両等が1/3位を占めているようです。多すぎません?
香港で先頭の機関車を撮影しようとしたら、撮影禁止と言われました。
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やっと北京西駅に着きました。やはり24時間以上の列車の旅は暇過ぎますね。もっと時間つぶしアイテムを用意しなければ。
でも北京西駅交通の便が悪いですね。地下鉄の駅までは歩いて15分位あるし。地下鉄自体あまり路線が無いし。
バスと、タクシーがメインなのでしょうね。(タクシーも安いみたいだし。)
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北京のホテル
ニフティ?のspeed testで測定したところ14kbpsなんて遅さだ。何で繋いでいるのだろう。
E-mailが限界か。でも無いよりは全然ましである。
そのうち全然つながらくなった。(22時位だろうか)どうやらサーバーがダウンしているようだ。もしかしたら落してしまうのだろうか?
これじゃビジネスでなんか到底使えないと思うのだが。
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北京はまだ地下鉄があまり発展してなく環状線と地方に伸びる4本しかなく、不便です。
その上、主要駅にも隣接してません。
環状線内は3元で何処までも行けます。改札もいいかげんで、切符を買って改札まで行くと切符の右側を手でちぎって(切り取り線さえありません。)返してくれます。
出るときはチェックさえありません。郊外から来るときはチェックあるのかな?
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近くのコンビニで
コーラ2L水1.5L?カップラーメン アイス ソーセージ ヨーグルト?
これだけ買って、22.1元(約\324)です。
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地下鉄の切符です。 |
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