【98/12/08】 |
||||
11:00 |
発 |
|
||
04:30 |
呉市阿賀港着 |
N34_13_34.1E132_35_55.1 |
69.5km |
|
寝るのが遅れたために、起きるのが遅くなってしまった。 しかたが無いので、広島市のまんが博物館を覗いてみる事にした。あまり品そろえが良いとは言えず暇潰しにはなりそうだが、資料としては?と思う。 昨日見つけておいた中華の食い放題に行ってみる。(早く起きて行く必要がなくなる予定だったのに。)中華のバイキングにしてはちゃんとしていると思う(普通いい加減なところは味がはっきりしない物が多い)ドリンク付きで¥1,000は良いと思う。 四国に渡るため呉市に向かう。15時頃に着きフェリー乗り場に行く。朝あまり早く無いと思ったら、もう少し先にもう一つフェリーがあるようだ。 途中で名物?のメロンパンを買い。潜水艦桟橋で潜水艦を見、音戸の瀬戸を見てフェリー乗り場に向かう。こちらの方が安いし朝早い。乗るのは松山着時に日が明ける5時頃にしよう。 もう21時頃になったので夕飯と寝床を探さねば。コンビニがあったのでカップ麺を買う。少し行くと何とスーパーが開いているではないか。それも9時〜24時である。おそるべし”ウエル”。おもわずなべセットとうどんを買ってしまう。 寝床を探していると、これが又無い。だだっ広いが明かりがまったく無い(これでも公園?)とか明かりはあるが、屋根が無いとか。いろいろ探したが無いので小さな公園で食事をとる事にした。 その後日記を書いていたら、1時頃にはどうしても寒くてこんな事をしている場合ではない状態になり、コンビニに避難する。コンビニをはしごして4時を過ぎたのでフェリー乗り場に向かう。明日?は松山に行って松山城・道御温泉。泊る所は道の駅の予定だ。 |
|
|||
|
||||
【98/12/09】 |
||||
07:20 |
発 |
|
||
20:00 |
伊予上灘駅着 |
N33_40_50.1E132_38_07.1 |
56.9km |
|
松山に到着するまで2時間弱、日記書いたりメール送ったりしてうとうとしたら、松山到着のアナウンス。整理して下に行ったらもうすでに車をつみ始めていた。急いで下船し、少し待合室で休む。 早速松山城に向けて出発、周りをひと回りして見る。案内版を見てみると、現在の建物自体が19世紀の物と言う事で珍しく天守閣の中に入ってみる事にする。(¥350)すごく急な階段を登りB1〜3Fまで行ってみる。木造だし柱も太いし、昔の城の雰囲気が感じられた気がした。 今度は昼飯に少し遠いけどバイキング&焼きたてパンが食べれると言う所に行ってみた。おかず等はたくさんあるが、パンがいまいちかなってとこかな。 松山に寄った最大の目的道御温泉に行く。古く立派な建物である。たまの湯の2階席に行き頭を洗うために神の湯に行く。戻ってきてしばらくし、たまの湯に行ったら時間オーバーだと怒られてしまった。何と1時間しかいれないそうだ。(私の場合それじゃ風呂に入っているだけで終わってしまう。)しかたが無いので道の駅ふたみに向かう事にする。 途中のダイエーで夕飯になべセットとおにぎり2個を買う。すでに日も暮れている。道の駅より約10Km手前から山道になってしまった。登りがあり明かりもなく(ヘッドライトが調子が悪くつかない)さびしい道を一生懸命すすむ。小さな町の様になりあと4Kmの看板を見つける。もうひといきだ。 変な建物が見えるとそこが公園でその中に道の駅がある。しかし絶望してしまった。道の駅なのに22時に閉まると言うのだ。本来の目的はどこに行ったのだろう。もちろん夜?の設備もトイレ(障害者用さえない。)と電話ボックスがあるだけでお粗末そのもの。24時間利用できないなら道の駅じゃなくして欲しい。 途方の異暮れていたら、近くに駅がある事を発見早速行ってみる。途中でせっかく買ったお茶を谷に落としてしまいぜんぜん飲まないのに無くなってしまった。なきっ面に蜂である。 十分な広さの駅舎ともちろん明かりもある。四国旅客鉄道の無人駅である。これは捨てる神あればなんたらかたらである。 初めて2重ねぶくろで寝てみる。十分に暖かい。後で買った方が子供用で少し狭いがなんとかなる。狭いより暖かいのと小さい方がうれしい(安物\1,280なので小さくならないのだ。)あまり寝ていないのですぐに寝てしまった。 |
|
|||
|
||||
【98/12/10】 |
||||
11:00 |
発 |
|
||
19:00 |
道の駅瀬戸町農業公園着 |
N33_26_36.2E132_15_36.3 |
78.4km |
|
久しぶりに寝るのに良い環境だったのでゆっくり眠らせてもらった。 トイレに行くため昨日の道の駅に行く。やはり道の駅としては魅力がいまいちと思う。レストランと水族館?があるだけで、休んでもらおうとしている様には思えない。 今日の目的は単なる移動である。次の駅の道伊方きらら館に向かう。 長浜町に跳ね橋があるのでそこを通り少し行くと何と本格的な山道に入ってしまった。10Km位ずーと登りできついきつい。その後10Km位下りである。 保内町に出て手打ちうどんの”えびすや”でなべ焼きうどんを食べる。すでに日も暮れてしまった。 三崎町方面に向いすすむが、きつい登りだ。先程も登ったので足がきつい。でも今回はそれほど長く続かなかったのが救いである。登りと下りをくり返しながら15Km程行くと駅の道伊方きらら館に到着する。 夜はトイレが開いているだけの普通の道の駅だ。5・6キロ先にもう一つ道の駅があるのでそちらに向かう事にする。また登り下りをくり返して約7Km程行ったら大きな風車が見えてきたこの近くのはずだと思ったらそこがそうであった。 ここはレストランとラウンジがある。ラウンジにはカラオケまであり地元の方の憩いの場のようだ。(実際忘年会?が2つ入っていた。巷はもう忘年会の季節なのか。)まあ寝られそうだし先に行ってもあてが無いので久しぶりに早い時間から休もう。夕飯はカップラーメンとバラ寿司だ。 |